流星さん復活なのですよ
ボリュームラベルのエラーで苦しんだ、この一週間。サポートに電話しようにも、なかなか時間の都合がつかず、修正がかなり遅れました。
結局、OSのリカバリーでは修正ができず…再インストール…。するなら!ということで、流れに流れていた64ビット以降をする事に。
まず、32ビットのウィンドウズからではインストールできないので、CDから起動してください…と言われ苦戦する事1時間。
BIOSでBOOTドライブを入れ替えないといけない事にやっと気づいた流星さん。早速得意のデリート連打でBIOS画面へ。ありました、ドライブ入れ替え。+を押して光学ドライブを最優先に切り替えていざ起動。
もはや流星さんの目にはおなじみの、インストール画面が広がります。
最初はおっかなびっくりでしたが、さすがに6回目ともなると、となりでPSPいじる状態になりました。
ここで注意点なのですが、本来、ウィンドウズ7の32ビットから、64ビットへの移行には一度ビスタに戻す必要があります。
…本来は。
ですが、ビスタSP3ともいえる7なら!!と言うことで、サポートの人を説き伏せて、理論上は大丈夫ですよね^^を連発。ごめんなさい、サポートの方。流星さんは人柱になりたいんです(笑)
と言うわけで、ウィンドウズ7の状態のまま、64ビットに移行。そして成功しました。
とってもぼやけてます…
でも、かすかに64ビット、が見える…というわけで、成功です。
特に今のところ不安定には、なっていません。
さすがはビスタSP3.
見事な互換性です。
問題となるプロダクトキーですが、サポートの人は一度認証してしまったので…32ビットと64ビットでは別のPCアカウントなので…など言ってましたが、普通に認証できました。電話認証なしです。
今回の7アップグレードディスクは、かなりゆるゆるですね…。でも、そのおかげで助かりました。OEMからの乗換えを検討している方には、超おすすめですね。
まあ、口を滑らせて、複数のPCで認証できます、と言ってしまうあたり、流星さんも笑いましたが…。
懸念されていたアプリケーションの互換性ですが
・itunes(x86フォルダに格納の必要あり)
・GV-D4VR(サポートサイトから、64ビット対応ドライバDLが必要)
・サウンドブラスターAudigy(自動でドライバ設定)
・9600GT(これも自動でドライバ設定)
・PSU(再ダウンロードで不具合なく解決)
懸念していたものは、以上のようにほぼ理想どおりにコントロールできました。
若干、x86ファイル指定のため、Cドライブが膨らんでしまいましたが…。その内oldファイルの削除とか、凶行に及びそうです。
そんな訳で、話題の64ビット環境。実質2割くらいしかいないそうですが…(笑)堪能してみようと思います。
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